正式販売開始!
LA900sタフト(2WD)リフトアップキット。
定価¥36,800(税別)
http://www.silkroad-jp.com/home/portfolio-2/suspension/project-liftup-1
フロントの取り付け方法。
リアは動画にて公開。
コイルスプリング、ショックアブソーバーは指定部品。
当社製品はそこに組み込むので、継続車検対応。
上げ幅も基本は40mm以内。
車検時の記載変更等も不要。
(全高の変化は±40mm以内ならOK)
もちろん、装着タイヤ、固体差、グレードなどにより実際の車高は前後します。
その場合、若干の調整幅を持たせておりますので、全高を40mm以内におさめていただけばベスト。
さて、今回は直前直左の確認も行いました。
視界についての基準です。
車高が上がるときには影響しやすい。
簡単に言えば、高さ1m、直径30cmのポールが、運転席から見えるかどうか。
黄色の枠内でポールが見えない場合はアウト。
結果はコチラ↓
ある程度は運転する人間の体型も影響する部分があります。
いずれにしても、車高と着座位置を正しく調整し、安全運転をお願いいたします。
合法であること以上に、安全性が大切。
今週のサイクリングは、奈良市とは反対方向の明日香村にしました。
カワイ製作所への道中で、クルマで走り慣れた土地勘のある場所。
教科書にも出てくる、石舞台を通過。
橿原市、明日香村地域一帯は、衆議院議員、たのせ太道君のポスターだらけ。
15年くらい前の青年会議所時代、ウイーンでの海外プロジェクトを手伝っていただきました。
クラシックカーが大好きなのに、立場上、自費購入でも理解を得難いとおっしゃった事を思い出します。
いまや、菅内閣の副大臣。
混迷する日本のために頑張ってくれています。
自動車先進国欧米では、馬術と同じく、自動車での趣味は社会的に認められた文化的な位置づけ。
活躍すれば爵位が与えられるほど。
ところが日本では、「贅沢」「反社会的」なレッテルを貼られがち。
「馬術を楽しんでます」といえば、凄く良いイメージ。
「チューニングを楽しんでいます」というと、微妙な反応。
世界でも有数の自動車生産国(第3位)とは到底思えない…自動車文化後進国。
ご当地ナンバーである、飛鳥ナンバーを推進してくれた森町長もクルマ好き。
なのに、立場上、たしなむことは事実上不可能とのこと。
同世代のお二人が地域と日本のために滅私で頑張ってくれています。
ハンバーガーと中年脂肪まみれのオジサンにできることは、たった一つ。
合法、安全、かつ愉しくなるパーツを世に送り出し、クルマに対する社会の意識を変える一助となること。
ハンサムな二人の政治家が、間も無く発売される新型Zに乗って颯爽と議会に向かう。
そんな姿が違和感無く受け入れられる日本になればどんなに素敵だろう。
そう思いながら辛ダブチを頂いたのでした。
あ、
あとスパチキも…
リアの調整の仕方はどんな感じですか?
アオキさま
リアはスペーサー式です。
そのスペーサーでスプリングを受けるのですが、受ける部分がネジ式なので、高さを調整できるようになっています。
大雑把にいうと、リアスプリングにスペーサーを入れるとき、スペーサー自体の高さを変えられるので、任意の高さにして組み付けます。
クルマに組み付けてから調整はできないので、車高を再調整したい場合は、もう一度外して、スペーサーの高さを変えて取り付けてもらうことになります。
ネットで「リアアジャスター 調整」でいろいろでてきます。
バネの上下どちらにいれるかは違いますが、調整方法は基本同じです。
https://www.diylabo.jp/basic/basic-36-2.html
あくまで参考です。
宜しくお願いします。
本日オートバックスにて注文しました。
画像のタフトのリフトアップ幅は40ミリくらいですか?
アオキさま
はい、おおよそですが、前後約40mm程度です。
ご注文ありがごとうございます。
m(__)m